鼻整形の種類を比較|悩み別にわかる隆鼻術・鼻尖形成・小鼻縮小の違い
医師監修(face navi 運営) / 最終更新:2026.09.19
「鼻を整えたい」と言っても、気になっているのが鼻筋なのか、鼻先なのか、小鼻なのかで、合う施術は変わります。悩みから逆引きできるように整理しました。
悩み別の早見表
| 気になること | 主な施術 | 変わる場所 |
|---|---|---|
| 鼻筋が低い、のっぺりして見える | 隆鼻術(プロテーゼ・ヒアルロン酸) | 目と目の間〜鼻筋 |
| 鼻先が丸い(団子鼻) | 鼻尖形成術 | 鼻先 |
| 小鼻が横に広い | 小鼻縮小術 | 小鼻 |
| 鼻先が低い、鼻が短い | 鼻中隔延長術・鼻尖突出術 | 鼻先の位置 |
| 鼻先が下を向いている | 鼻尖挙上術 | 鼻先の向き |
| 鼻筋の途中が出っ張っている(ワシ鼻) | ハンプ削り | 鼻筋の途中 |
注射でできること、手術が必要なこと
ヒアルロン酸の注射で変えられるのは、主に鼻筋の高さです。ダウンタイムがほとんどなく、合わなければ溶かせるのが利点です。
一方、鼻先を細くする、小鼻を小さくする、鼻先の向きを変えるといった変化は、軟骨や皮膚の形を変える必要があるため、手術になります。
組み合わせて考える
鼻は、一か所を変えると他とのバランスが変わります。たとえば鼻筋だけを高くすると、鼻先の丸さがかえって目立つことがあります。そのため、複数の施術を同時に行うことも珍しくありません。
- 鼻筋を高くする + 鼻先を整える
- 鼻先を細くする + 小鼻を小さくする
- 鼻先を前に出す + 鼻筋を高くする
正面と横顔の両方で見る
鼻は、正面と横で印象がまったく違います。横顔では鼻の高さと Eライン を、正面では小鼻の幅と 顔の横のバランス を見ます。鼻の幅は、目と目の間と同じくらいが一つの目安です。
主なリスク
- 腫れ、内出血、感染、左右差、希望と違う仕上がり
- プロテーゼ:ずれる、輪郭が浮き出る、皮膚が薄くなる、感染時は取り出しが必要
- 鼻先の手術:鼻先が硬くなる、曲がる、鼻づまり
- 小鼻縮小:傷あと、鼻の穴の形の左右差
- 修正手術は、初回より難しくなる
鼻は顔の中心にあり、わずかな変化でも印象が大きく変わります。「高くしたい」だけでなく、「どんな印象になりたいか」を伝えると、提案が具体的になります。
よくある質問
- 団子鼻はヒアルロン酸で治りますか?
- 鼻先を細くすることは、ヒアルロン酸ではできません。鼻筋を通すことで、相対的に鼻先がすっきり見えることはありますが、丸さそのものを変えるには鼻尖形成などの手術が必要です。
- プロテーゼとヒアルロン酸はどちらがいいですか?
- まず試したい、ダウンタイムを取れない方にはヒアルロン酸が向いています。長く保ちたい、しっかりした高さがほしい方にはプロテーゼが選択肢になります。それぞれにリスクがあるため、診察で相談してください。
- 鼻の手術のダウンタイムはどのくらいですか?
- 大まかな腫れは1〜2週間で落ち着きますが、鼻先のむくみが完全に引いて仕上がるまでには数か月かかります。ギプスやテープで数日〜1週間ほど固定することが一般的です。
この記事は一般的な情報の提供を目的としており、診断や治療の代わりになるものではありません。 効果や経過には個人差があります。リスク・副作用・費用を含め、実際の施術については必ず医師にご相談ください。





